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とりあえず昨日
就職してから運動不足を(指以外)実感しているので、
「動きたいです」といった結果。
養老天命反転地→養老の滝→水晶の湯→ボウリング→夕食→なばなの里。
になりました。
一日長かったです。
 
→養老天命反転地
すごいです。
平衡感覚なくなります。
かなり高い所まで行ける細い道がありまして(作り物)
前方から子どもが!
塀?に登ってやり過ごしていましたが、
遠くのほうから監視員の声が…
まぁ、落ちたら結構ヤバそうだし、当たり前ですが。
変な作り一杯で楽しかったです。
一度行ってみる価値はありますね。
 
→養老の滝
えらいこと歩きました。
現役?時代のオレなら、何とでもなったでしょうが
運動不足のこの身にはすぎたる運動です。
すっごい山道。
でも養老の滝はすごかったです。
あれがマイナスイオンなんですね…
滝の周りだけ涼しかったです。
帰りに飲んだラムネが美味しかった!
周りがバーベキューをやっていました。
久々にバーベキューとかもいいなあ。
 
→水晶の湯
バスが出ているのに歩きました。
人がすごくて入る気にならなかったです。
温泉行きたいなあ。
 
→ボウリング
文化です。
 
→夕食
おいしい店があるとの事で
ハンバーグでした。
美味しかった…
結構ボリュームありました。もやしにフォークが刺さらない…
 
→なばなの里
入場料高いなあ・・と思っておりましたが(オレはだしていないという事実)
それ以上に満足。
薔薇がすごかったです。
花を見るのが好きなヒトと行かないと損しますね・・。
ライトアップされているのもよかったのですが、
人がいないのが何より!
夜も良いなあ。
 
 
結局、印象濃かったのは養老天命反転地となばなの里ですね。
またいきたいです。
次は
紫陽花か、
紅葉か
 
アウトドアな一日でした。
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先輩。
ねぇ先輩。



あたし、今さらだけど気付いたの。

あたしは貴方が好きです。

だけど、

言わないよ。





あの時の事

あたし、後悔してるの。



今も一人で電車に乗って

いつも先輩と乗った駅を通ると思うの。

いつも先輩が降りた駅を通ると思うの。

「一緒にいたかった」って。





あたし自分に嘘をついた。

このあたしが、よ?

気が付いて愕然とした。



そしてあたしは3人ものヒトを傷つけた。



ごめんなさいって言っても

許して貰えないよ。





あんなことがあっても一つも態度を変えなかった、先輩。

あたしを車に乗せてくれた、先輩。



大好きだよ。







好きでいてって言えない。

あたしが悪いから。

でもね

願わくば。



先輩、あたしと知り合いでいて下さい。

先輩、また遊びに行きましょう。



先輩、あたしの先輩でいて下さい。





アリアは右足を振り上げ、勢いをつけて目の前のデーモンを蹴飛ばした。
相手の巨体がぐらつく。
すかさずアリアは一つの瓶を取り出す。
中身はただ、ありふれた空気の成分を、ある程度の割合で固化したもに過ぎない。
だが、
アリアは戦薬師だ。
「調!」
今、瓶の中身はニトログリセリンだった。
いまさらなのですが、先週の話をさせてください。
まま、「そんな昔のこと」とか言わないで聞いてください
 
ある日会社に(今オレは社会人なのだ!)献血車が来てました。
まあ、同期の子達と行くことになりまして。
すぐ隣りだしいきました。
400ccも抜くことになっておりまして、
体重制限が50キロ
一緒に来た同期の子達二人とも50以下だそうで
心境は
「友達に誘われてオーディションに来たのにあたしが受かっちゃったw」
なわけです。
・・・・・・・・・
もう後には引けません。
色々紙に書いて
とりあえず最初の血液検査。
「血管がわかりにくいねー、大丈夫かなあ」
不安なことを言われながらとりあえず簡単な検査。
血圧も大丈夫だったらしいんですが、
血ぃとられるってことで
かなり血圧が上がっていたもよう
この前の入社前健康診断で一番危うかったのが血圧、
しかも「低血圧」であったことを忘れておりました
その後車の中で血をとられたわけですが、
「血管がわかりにくいねー」
ご丁寧に
刺して探してくれました。
で、
細いわりに
出が良い。
んで
333ccで、
ダウン
そのときの担当してくれてた人によると顔が真っ青だったとか。
吐き気とあくびと目眩ともう大変でした。
しかも最初は立てない始末。
それでもオレはバスに乗って帰りましたよ。
つらかった。
本当に
つらかった。


日曜日
無理やり先輩たちを誘って遊びに行きました。
急で本当に申し訳ない。
     余談ですが最近ファミレス言葉に反感を持つご年配の方々が増えているらしく
     「こちらがコーヒーになります」はだめだそうです。
     理由はもうコ-ヒーだからだそうです。
     今からコーヒーに変わるわけじゃないだろってことだそうです。
     なら「申し訳ございません、道が込んでおりまして」もおかしいと思います。
     「申し訳」は「言い訳」の丁寧語。
     「ございません」は「ありません」の丁寧語。
     「道が込んでおりまして」は言い訳。
     言い訳がないはずでは?
     なので、言葉などその時々で変わってゆくものだと思います。
     ファミレス言葉に文句つけるくらいなら
     『「申し訳ございません」の後に言い訳をしないキャンペーン』
     『言い訳撲滅キャンペーン』
     とかやってください。
上記の理由で言い訳はしません。
 
久しぶりに遊びに行ったのですが
楽しかった。
一月からこっちは色々あったので
ああやって騒げると、笑えると本当にいいです。
何して遊ぶとか何も言っていなかったのに
時間をフルに使えましたし。
最後に家の近くまで送ってもらえましたしw。
こういうのがいいです。
「どこに行きたい?」って聞かれて
「騒ぎたいです」で
ボウリング。
本当に楽しかった。
見事なカーブも見れましたし。
焼肉も笑ったし
カラオケも笑ったし!
・・・なぜ笑いにつながるのかは謎ですが、・・・・面子?
 
ああいう風に遊びに行くのが今のオレにはあってますね。
これからもよろしくお願いしますw。
私は
「私たちは帰るんだ!あの時代に!!」
初宮の声が響いた。
叫ぶように
噛み付くように
言葉を発した。
ぐっと
歪む空間に
言葉を、呪文を、祝詞を
発するために
息を吸い込む。
『我、ここに誓わん、空間を歪め、すべてを創りし者に反発することを』
―空間が歪むのが感じられた、自分が歪むのが
『いつまでも呪われる事を知り』
―呪われるのなんかもう怖くない―
『我はこの扉を』
―再び―
『開き』
―返すために―
『あってはならぬ世界を作り出そう』
―もう震えない―
『我は、扉を』
―高工・・・―
『開く』

初宮はその扉に手をかけた。
ここからだ。
もう一度挑戦する。
三度目の正直はない。
「今しかないんだ!!」

暗い
闇がもれた。
頭に直接響く声、いや音。
『ソナタハナゼワガネムリヲサマタゲル』
「私の望みをかなえるため」
『ソナタハナゼノゾム』
「私が笑って生きられるよう」
『ダレノタメニ』
「私のために!」
―綺麗ごとはもう言わない―
「私が帰りたい!もう他人の血は見たくない!!見せたくない!!!」
『ノロワレヨ』
「本望だ!!!!」
『ザレゴトヲ!』
「もう決めた!!」
『ナラバ・・・ならば世界を、作り変えよ!引き換えだ!!』
「了」

・・・・
・・・・・・・・・・
アレから
長かった。
永かった。
こっちの世界で次に目覚めたとき
見覚えのある
懐かしい学校で








次が始まっていることを知った。

「オレは、結局帰れない!!」
泣きそうな声で泣くまいとしつつ千字は言う。
「なら」
その悲壮な声の主の言わんとすることはわかる。だが吾呂は止められなかった。
そう、どちらかが死なねばどちらの命もない。
そして、吾呂には帰るべき場所に帰る術がある。
「オレが、この扉を閉じる。」
最後は震えていなかった。
「決心してしまったのね。」
吾呂は静かにわかりっきっている事を聞いた。
千字はただ一度だけ頷いた。
「そう。」
何も言わないと吾呂は決めた。
ただ流れる涙を拭えなかった。
千字は乾いた目で
死を覚悟した。

 

 

夢に出てきた。

私の望みなのか、
何かはわからないが…

ただ、
目が覚めたすぐは
とても幸せだった。

その後は
悲しかった。

でも今は…



忘れた。
 
三重県のチベット(親父の命名)より
 
で、その親父が撮ってきた(盗って来てはない)ケータイ写真
桜の匂いがします。
山の中です。
綺麗ですが・・・・
 
先ほど暗いのに行ったところ
 
道の途中で
にあいました。
轢かれそうになりながら
車の横を走っていきました。
 
この場所に着いたら
鹿の群れに会いました。
人に慣れていないため
走って逃げてゆきます。
轢かれそうになりながら
子鹿をつれて
車の前を走っていきました。
 
びっくりした。
1-2

あの「手」が迫っていた。
つかまることは出来ない。
「最強の者」であったBTB…姉がつかまってまで自分を逃がした意味を考えなければ。
そう、
自分の役目は姉が最も信頼した戦士、M.O.のところにいくことだ。
つかまるわけにはいかないんだ。
だから。

手が・・・
姉さん・・・・
・・・・

1-1

少年が走っていた。
その姿は「必死」さが見て取れた。
その12歳の少年は「名前を奪われたもの」だった。


「今日も良い朝ね」
晴れの光が少女を照らす。
彼女もまた「名を奪われたもの」だ。
いつものように森の中へと足を踏み入れる。
朝の光に包まれた森は美しく輝いていた。
そしてそして数歩歩いたとき人が倒れているのを見て、
見ぬふり出来ぬほど家から近いことを理解した。
その辺の木の棒をつかみ、突っついてみる。
「・・う」
・・・反応がある。
「・・面倒ことをこれ以上背負い込むつもりは無いんだけどなあ。」
そうつぶやきながら、少女は人を呼びに家に戻っていった。


少年の意識が戻ったのは昼過ぎだった。

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